でんぐりがえりのすゝめ

放課後等デイサービス

 

こんにちは!

 

今週の若槻教室の運動あそびにはでんぐり返りを取り入れさせていただきました。

今回はその様子を報告したいと思います!

まず手をついて、

おへそをみて頭をかがんで、

ごろん!とするでんぐりがえりですが、

特性のあるおともだちはまっすぐ転がることが難しいのです

ころがるべきマットと自分の体の位置関係を正しく認知できている必要があります。

更には、自分の体が、「今」どの角度でどんな向きなのかを無意識ながらもわかっている必要があるんですね。

単純ながらも複雑な要素のあるでんぐりがえり。

対象となる児童の体の使い方、位置関係の認知がうまくできているかの評価にも、この遊びは有用です(^o^)

一周目では斜めになってしまったお友達。手をつく場所と角度を伝えるだけで上手にまっすぐ転がることができました(*^^*)

どういう部分が苦手なのかをしっかり把握することで、ちょっとしたアドバイスでできることが増えるということを改めて実感しました\(^o^)/

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